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5%

ここ最近、毎日お酒を飲んでいて、気づいたら寝ているっていう繰り返しだった。12日ぶりに実家に帰って自分のベッドに入った時「現実」というものを全身で感じた。


年末年始の雰囲気がすごく苦手で大嫌いでした。周りの人間が浮かれていく様子が何だか気持ち悪くって、ソワソワしてました。これは僻みってことも自分が一番よく分かっていて、だからこそ年末年始が嫌いでした。

ただキリがいい数字の1と1って日付の並びだけで盛り上がれる人間が羨ましかった。


365日たまに366日、その繰り返しは22回目を迎えていますが、楽しい記憶はすぐにありとあらゆるところに吸収されて消えて無くなってしまうのに、何でか悲しかったり辛かったりする記憶は自分の胸の中にずっと重さを保ったまま残っていくんでしょうね。


最近お酒を飲んで眠る前に「5%」って曲を聴くんですが、その中に「5%くらいで酔ったらさ  5%くらいは信じてよ」って出てくるんです。そこが好きで巻き戻して聴いたりしてます。

この曲を聴く度に自分という人間の弱さ、みたいな曖昧な感情に気付かされたりします。

私のお酒についての認識は、最大限まで下心を曝け出すためのツールという認識です。

自分自信を他者に知ってもらうことが怖いので、性別関係なく自分の事を話すためにまず一杯。そうしないとなかなか話せないのです。

今までの自分を振り返ってみると、自分から異性に告白するときや友人を褒めたりする時は大体酔ってる状態です。でも酔ってる時に口から溢れる言葉って嘘偽りない言葉だと自分で思っているので、相手もそれを分かってて欲しいって自分勝手に思ってたりもします。本気なんだよ?と。なかなか信じてもらえないけれど。


こういう性格だから「5%くらいは信じてよ」っていう歌詞に勝手に共感しちゃうんでしょうね。


そういえば大学2年の時、5月1日から見事に五月病になってアパートから一歩も出れなくなり、どうしても外に出なきゃいけない時はお酒を飲んでからバスに乗って学校に行っていた事をふと思い出しました。結局留年しちゃって私の学生生活は先延ばしになってしまったんですけど…。


私にとっては勇気のツールでもあるんですよね、お酒。強くはないけれど200円もあれば顔がポカポカあったかくなって、目に見える世界すべてに感動できる。普段言えないことも恥ずかしく無いから言える。

、、、でも、その時言っても信じてもらえないことだけが残念です。5%くらいは、信じてもらえないかな…。



まとまりはないけれど今日はこれでおしまい。お酒を飲んで寝ます。

また新たに本を読み始めたので近いうちに報告します。また明日。


無名の頃

 2017年の目標は「ツイッターをやらない」です。そこでブログを始めます。
 もう一つ目標があってそれが「1年間で本を300冊読む」なので、誰に指図される訳でもなく本を読み、それを報告します。私は無知な人間なので、少しでも知識を蓄え、博識に少しずつなっていきたいと、密かに思っています。誰にも言ったことないです、コレ。

いつか、ひどいブログだなって恥ずかしくなって、こっそり誰にも気付かれずに削除されていくのでしょうね。三日坊主だったり一生だったり、人生はわからないことだらけですから期待はしすぎないように、と。自分でも分かっています。

今日読み終わった本を紹介します。

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様々なクリエイター達が「無名の頃〜今」に至るまでのことが書かれた本です。

この本を手に取った理由はとても不純で、理由は佐野研二郎が載っていたからです。


私は実際、佐野研二郎が良いとか悪いとか、可哀想とか可哀想じゃないとかどっちかに偏った意見は持っていません。そういう失敗もあるよなって思っちゃうし、次頑張れば良いじゃんって思っちゃう人間なんで、擁護も批判もしてません。

ただ、パッと見開いたページの佐野研二郎の笑顔が面白い、と言ったら語弊があるかもしれませんが、まあとにかく面白くて気づいたらレジに持って行っていました。

家に帰ってすぐに佐野研二郎のページから読んでしまいました。この本について感想を短くまとめるならば
 「才能を開花させるための努力をそれぞれが行って来たことに気付かされた」
って感じです。私は無知なのでまだ読んできたことをうまくアウトプットできないんです。(でも私が主人公のブログなので、それに対してはもし間違ったことを言っても指摘しないで。)

私は本当に努力が嫌いなんです。努力するくらいなら諦めます。頑張ってる姿を人に見られたくないし、中途半端に頑張るのも嫌いです。だから「努力して今がある」と成功した人から言われると一気に拗ねてしまうんです。ひねくれているから。

この本は、私にとって読み進めるのが苦痛になるかもって思ったんです。私も美術大学に在籍していて、ここに載っている人たちと真逆の学生生活を送っていて、才能もなければ努力もできないし、お金も家柄も全てが残念だから。

と思って読んでたんですが、もはや、別次元の話でした。宇宙の話です。
努力を努力だと思っていません。呼吸するかのように努力してるんです。もう、理解ができないでしょう。少なくとも私には理解ができませんでした。

だからこそ佐野研二郎のページが一番面白かった。写真が沢山載ってるんですよ。途中のページに。どれも素敵な笑顔なんです。その楽しそうな笑顔で努力してたんです。学生時代、危機感を持ちつつ努力してたんです。


ほんとに、人間はいつ、どん底に落ちるか分からないですね。


アートや美術はとても難しい。表現の自由は難しい。私はひどい文章しか書けないけれど、でも誰かを傷つけたくはない。自分勝手な文章によって誰かが傷ついたら私が嫌な気持ちになりますからね。

この本、面白かったです。やっぱりあの笑顔が、語弊があるかもしれませんが文章をぶっ飛ばして面白かったです。